世界三大自民党がついに決定

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保守の肖像 自民党総裁六十年史 / 岡崎勝久 【本】

基本情報ジャンル文芸フォーマット本出版社小学館発売日2015年07月ISBN9784093897587発売国日本サイズ・ページ143p 21cm(A5)関連キーワード 9784093897587 出荷目安の詳細はこちら>>楽天市場内検索 『在庫あり』表記について内容詳細 戦後日本を背負った自民党総裁21人の素顔 東京・永田町にある自民党本部には、部外者が知り得ない秘境が数多く残る。

総裁の執務室の一つ上の階にある自民党写真室はその一つだ。

党に写真室が設けられたのは1974年のことである。

初代室長に選ばれた岡崎勝久は、以来、保守政治の営みを「内側」から記録し続けた。

本書は、岡崎が撮りためた3万本にも及ぶ秘蔵フィルムから、自民党総裁21人たちがなした「歴史的瞬間」や知られざる「素顔」を厳選した写真集である。

例えば——●”昭和の妖怪”岸信介の晩年の「泰然」●佐藤栄作、ノーベル賞受賞直後の「満面」の笑み●三木武夫の総裁抜擢を決めた「椎名裁定」舞台裏●帰省中の田中角栄が母に見せた「童心」●党本部火災で中曽根康弘が「唖然」●若き橋本龍太郎が角栄の「鞄持ち」●小泉純一郎、総裁選勝利直後の「歓喜」●麻生太郎の”外人顔負け”の「粋なスーツ」●”議員一年生”安倍晋三の「初心」自民党は今年、結党60年を迎えた。

時の権力者たちが岡崎だけに見せた表情や姿——さらに、永田町の深淵を知るノンフィクションライター・常井健一氏の文章と併せて読むと、戦後ニッポンの激動が鮮やかに蘇ってくる。

【編集担当からのおすすめ情報】 岡崎勝久氏の秘蔵写真は、週刊文春、月刊SAPIOのグラビアにも掲載され、大きな反響が寄せられました。

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