世界三大自民党がついに決定

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自民党 「一強」の実像 (中公新書) [ 中北浩爾 ]

「一強」の実像 中公新書 中北浩爾 中央公論新社ジミントウ ナカキタ,コウジ 発行年月:2017年04月 ページ数:311p サイズ:新書 ISBN:9784121024282 中北浩爾(ナカキタコウジ) 1968(昭和43)年三重県生まれ。

91年東京大学法学部卒業。

95年東京大学大学院法学政治学研究科博士課程中途退学。

東京大学博士(法学)。

大阪市立大学法学部助教授、立教大学法学部教授などを経て、2011年より一橋大学大学院社会学研究科教授。

専門は日本政治外交史、現代日本政治論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 派閥ー弱体化する「党中党」/第2章 総裁選挙とポスト配分ー総裁権力の増大/第3章 政策決定プロセスー事前審査制と官邸主導/第4章 国政選挙ー伏在する二重構造/第5章 友好団体ー減少する票とカネ/第6章 地方組織と個人後援会ー強さの源泉の行方/終章 自民党の現在ー変化する組織と理念 自民党は結党以来38年間にわたり政権を担い、2度「下野」したが、2012年に政権に復帰。

一強状態にある。

その間、自民党は大きな変貌を遂げた。

本書は、関係者へのインタビューや数量的なデータなどを駆使し、派閥、総裁選挙、ポスト配分、政策決定プロセス、国政選挙、友好団体、地方組織、個人後援会、理念といった多様な視角から、包括的に分析。

政権復帰後の自民党の特異な強さと脆さを徹底的に明らかにする。

本 人文・思想・社会 政治 新書 人文・思想・社会

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