生命哲学入門(3)新版 仏教看護と緩和ケア [ 川田洋一 ]
仏教看護と緩和ケア 川田洋一 第三文明社セイメイ テツガク ニュウモン カワダ,ヨウイチ 発行年月:2013年03月 ページ数:238p サイズ:単行本 ISBN:9784476062212 川田洋一(カワダヨウイチ) 1937年香川県に生まれる。
1962年京都大学医学部卒業。
東洋哲学研究所所長、医学博士(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1章 仏教から見た“心の病”/第2章 生命深層の病ー「阿闍世王の物語」によせて/第3章 「仏教看護」の源流ー釈尊、病人を見舞う/第4章 現代医療のなかの「仏教看護」ーその特質を探る/第5章 仏教の生命哲学と看護の根本精神/第6章 「チーム医療」の基盤ー三者和合の倫理/第7章 仏教と緩和ケアー「尊厳なる死」を求めて/第8章 仏教看護の深層心理ー「臨終正念」のために/釈尊の大いなる死ー「おわりに」にかえて 医学と仏教の接点を探りつつ、大変革期にある看護の領域に「仏教看護論」の概要を描く。
本 人文・思想・社会 宗教・倫理 仏教
- 商品価格:1,320円
- レビュー件数:1件
- レビュー平均:5(5点満点)
哲学 関連ツイート
「未来への大分岐」読了。とても刺激的な議論だった。学生時代からの長い時を経て、こんな形で再びマルクスや哲学と向き合うことになるとは感慨深いものがある。発刊から1年が経つけど、コロナ禍により新自由主義の欠点が如実に表れた今読むからこ… https://t.co/qi7upWnaKj
@jintetsu2 2020/08/20 13:00
RT @girlmeetsNG: 動物の数え方は「死んだ後に残るもの」で決まっている。牛や豚は一頭、鳥は一羽、魚は一尾…
@gumi_kamukamu 2020/08/20 13:00
そして人の数え方は「一名」
人が死んだ時に残るものは「名前」だということ。
“名前”って、定義としては個体を識別する記号に過ぎないけど、実際はその存在を象徴…
明日まで指を動かす ずっと君を探る
@hirano_kashibot 2020/08/20 13:04
ああ今日から僕は君だよ いつも君を探す
aoi的エスノセントリズム収録「哲学ラビット」
https://t.co/nAC8wHx2lL