寄付の王国

江戸の米蔵では世界中で飢餓に苦しむ子どもたちを救うため何かできないかと考え、世界最大の人道支援機関であるWFP国連世界食糧計画(以下WFP)の世界の学校給食プログラムへの協力を考えました。

「江戸の米蔵」ではお米の売り上げの一部(一等米100%魚沼産コシヒカリ5kg4700円のうち500円)をWFPの民間公式窓口の国連WFP協会に寄付を行います。

寄付はWFPの学校給食プログラムに使用されます。

およそ5000円で1人の子どもに学校給食を1年間提供できます。

【世界の飢餓状況】 近年、食糧価格の高騰や金融危機により、貧困や飢えに苦しむ人が増えています。

現在、世界の飢餓人口はおよそ10億人。

うち、1億人以上はこの2年で新たに飢餓に陥った人で、飢餓の問題は今までになく深刻化しています。

子どもは特に弱い立場に置かれやすく、子どもたちへの支援は今までになく重要となっています。

【WFPとは】 WFPは飢餓の撲滅を任務とする国連の食糧支援機関です。

災害や紛争時には人々の命を守るために食糧を配給し、学校では子どもの就学を促すため、給食を提供しています。

2007年は、80カ国で8610万人に食糧を届けました。

【WFPの学校給食プログラム】 開発途上国では、1億人を超える子どもたちが、貧困のため学校に通っていません。

WFPは栄養たっぷりの給食を提供することで、子どもたちを学校に呼び寄せ、身体の発育を助けると同時に、教育の機会を拡げ、就学率を上げることに取り組んでいます。

≪ 学校給食の役割 ≫ ・就学率と出席率が著しく向上します。

・空腹が満たされれば、児童は学習に専念できるようになります。

・子どもたちは少なくとも1日に1回は栄養価の高い食事をとることができます。

・家にいることが当然とされていた女子にも学習の機会が与えられます。

・親も子どもたちを働かせるより通学させることを選ぶようになります。

飢餓に苦しむ子どもたちの為、期限切れ間近の楽天ポイントもご利用ください。

皆様のご協力を何とぞ宜しくお願い致します。

ご協力いただいた寄付金を五ツ星お米マイスター渋谷が横浜にある国連WFP協会に行き、国連WFP協会専務理事の田邉様に直接お渡しいたしました。

2009/7/13 累計で59000円の寄付しました。

　ご協力ありがとうございます。

WFPに寄付を致しました。

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